副鼻腔炎による長引く喉の違和感と腫れ感
person50代/男性 -
8月上旬から喉の違和感があり、8/18に耳鼻科を受診したところ「アレルギー性鼻炎」と診断され、抗アレルギー薬とトローチを処方されました。一時的には改善したものの完全に治らず、また、最近になってやや粘っこい鼻水、鼻詰まり、少しですが倦怠感も出てきました。
このため、昨日(8/30)に別の耳鼻科を受診したところ、鼻腔内視鏡ではポリープなどの異常はなし、レントゲン検査で膿が確認されたため、「副鼻腔炎」と診断され、抗生剤と抗アレルギー薬を処方されました。
元々アレルギー性鼻炎があり、時々鼻炎症状で耳鼻科を受診することはありますが、これまで副鼻腔炎と診断されたことはありません。
現在でも、鼻水や鼻詰まりもありますが、いわゆる「のどちんこ」から喉仏の辺りにかけて、ゴロゴロするような違和感、腫れたような感じが最も気になります。
副鼻腔炎の症状について、ネットで調べてみると、鼻づまり、ドロっとした臭いのする鼻汁、頬などの痛み、発熱などとあり、あまり喉の痛みや違和感といった症状は見受けられません。
昨日の検査・診断で副鼻腔炎は間違いないと思っていますが、副鼻腔炎で喉の違和感や腫れ感が主な症状として続くことはあるのでしょうか?今まで一か月近くにわたり喉の違和感が続いたことがなく、不安に感じています。
ご教示いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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