潜在的高プロラクチン血症はカベルゴリンを必ず服用すべきでしょうか

person20代/女性 -

先日、生理不順で婦人科を受診したところ、TRH負荷試験をしていただき、潜在性高プロラクチン血症と診断されました。
3ヶ月間カベルゴリンを処方され、一時は生理が正常に来るようになりました。しかし、その後数ヶ月して、また生理不順となりました。
私は現在20代後半ですが、生理が始まって以来、ずっと生理不順でした。大学生の頃から通院していますが、薬を飲むと来るようになりますが、薬をやめてしばらくするとまた生理不順になり、いたちごっこです。

そこで、タイトルの質問「潜在性高プロラクチン血症はカベルゴリンを必ず服用すべきでしょうか」について、以下の観点から、ご教授頂きたく思います。

1.カベルゴリンを飲まず、潜在性高プロラクチン血症の症状(生理不順)を放置することによって、将来不妊に繋がる可能性はあるか。
2.将来的に妊娠を希望しない場合、カベルゴリンを飲まずに潜在性高プロラクチン血症の症状を放置することによって、健康上の問題が生じる可能性はあるか。
3.私は月経前/月経中に非常に体調が悪くなるので、子宮内避妊具orピルの服用を検討しています。それぞれ種類によって効能は違いますが、こうした器具や薬によって生理が数ヶ月〜数年止まるような場合にも、潜在性高プロラクチン血症になっているかは判別して、治療が必要なのでしょうか。

以上、潜在性高プロラクチン血症はなぜ治療すべきなのかを知りたく思いますので、ご教授頂けますと幸いです。

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