脳梗塞を予防するためのカテーテルステント術で脳梗塞になりました。
person70代以上/男性 -
72歳の父(てんかんもち、心臓にペースメーカー)ですが、今年に入って2度、右半身など一部が麻痺したため病院に行き、血液をサラサラにする薬を投与しました。
今年に入って麻痺が2度目ということもあり、生活に支障が出る前に詰まっている胸部の血管にステントを入れて脳梗塞を予防することにしました。
普通、足の付け根から通すカテーテルはお腹付近の血管がカテーテルに耐えられなさそうなので腕からカテーテルを入れて手術をすることになりました。医師の説明では脳梗塞など重篤な後遺症は1%未満の手術と聞いておりました。また、術後すぐに脳の写真を撮り異常がないか確認、できる限り血管から出た不純物はバキュームで取り除きながら手術をすると説明も受けました。
手術日、無事に終了したと医師から連絡がありましたが翌日に医師から再度連絡があり、父は麻痺があったり、目が見えなくなっている様子で脳の写真を撮ってみます。と連絡があり、連絡を受けた翌日、詳しいMRI?画像を撮ったところ、脳梗塞が見つかりました。と言われました。
聞きたいことがいくつもありましたがその時は頭が真っ白で聞きたいことも聞けずじまいでした。
1.カテーテル術をして腕から通した血管は腕の曲がっているところの血管を傷つけ、その破片が血流にのって脳梗塞を引き起こしたそうなのですが、曲がっているところの血管破損の恐れを考慮せずそちらの部位はバキュームしていなかったということなのでしょうか?また、通常こういった場合はステントを置く幹部のみのバキュームなのでしょうか?
2.術後すぐに脳の写真を撮り確認したのでしょうか?確認した場合も脳梗塞は発見出来ないのですか?処置が遅れたのでしょうか?
3.父の血管、身体状態で受けたこちらの手術は重篤な後遺症率1%未満の簡単な手術であったといえるのでしょうか?
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