ステージ4の悪性リンパ腫、ポライビー+R-CHP療法について
person60代/男性 -
62歳の夫が、ステージ4の悪性リンパ腫と診断されました。腸間膜に数センチのリンパ腫、PET検査では骨髄や大腿骨にも集積があります。十二指腸に浸潤の可能性があり、絶食下でポライビー+R-CHP療法を開始しました。初日にポライビーとシクロホスファミド、ドキソルビシンを入れて、現在4日目、LDHの推移経過を見ています。リツキシマブはまだ入れず、ポライビーでの効果を確かめてから入れるらしいのですが、そのような投与法は確立されているのでしょうか?
投与開始時のLDHは600、投与後2日で2000、4日目で4600に上がっており、この数値が安定してからリツキシマブと言われたようです。
また、絶食下、糖質も禁止となっていますが、糖質禁止の必要性については妥当でしょうか。現時点で血糖値は正常範囲内です。
お腹の張りや、腫れていた鼠径部リンパなどは楽になってきたとのことですが、初診時からの進行がかなり速かったので、心配しております。
急激な腫瘍の崩壊による悪影響がないよう、経過を見ながらの投与ということかとも推察しますが、よろしくお願いします。
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