橋本病で甲状腺癌です。全摘か半分温存か
person50代/女性 -
夏前の健康診断で甲状腺の腫れを指摘され、検査したところ、橋本病とわかりました。橋本病は、はっきりでているが、甲状腺の数値は悪く無いとのことで、それだけなら、半年後の経過観察でした。振り返ると10年ほど前から、数回、「甲状腺の腫れを指摘されたことありますか?」と聞かれていたなと思います。
続けて、いくつか腫瘍がみえるからと念のためと、1番怪しい石灰化の腫瘍を生体検査をしたところ、乳頭癌とわかりました。
PET検査も薦めていただき、検査しましたが、案の定、橋本病の影響で全体的に赤く、上記腫瘍のみ真っ赤、先生が懸念していた、エコーで上記腫瘍の影となりわからなかった暗い部分は、はっきりわかるような真っ赤になっていませんでした。
結論としてわかることは、先の7ミリの微小乳頭癌のみ。
リンパなどへの浸潤も見られない。
反対側にガンがあるかもわからない。
ということで、
都内の専門病院へのセカンドオピニオンを薦めていただきました。
予防とおもい、全摘か、
温存かを自分で決めることになりそうです。手術のリスクについてはいろいろ調べることができるのですが、全摘となるとリスクも高くなるので、やはり怖いです。
1.全摘の場合、超高齢者になってからみなさま、苦労されていることはどんなことがありますか?飲み忘れ以外で。
2.全摘は、予防のためにとなりそうです。もちろん、残りの半分の様子はわからないし、いま、綺麗でもいつか再発するかもしれない。そこは未知ですが、橋本病だと、半分温存する場合の再発率は高くなりますか?
3.主治医の説明は、とくに、血液検査の数値など具体的なことはないのですが、セカンドオピニオンで聞いとくと良いことは何か??
4.橋本病との兼ね合いで、なにか、気にしておくこと、判断の材料になることがあれば教えてください。
よろしくお願いします。
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