関節リウマチの生物学的製剤投与法など

person70代以上/女性 -

85歳の母が時折膝と手首の痛みを訴え、病院で検査をしたところリウマチに関連する数値が高く、間接リウマチと診断されました。また、レントゲンの結果、間質性肺炎の兆候があるため、一般的なリウマチの薬は飲めず、サラゾスルファピリジンを処方(薬局で指定された薬が品切れでジェネリックです)されました。

1ヶ月服用しましたが、数値が改善せず、生物学的製剤(オレンシア)を勧められています。しかし、自分で注射しなければならないこと、またそれの練習と薬剤が合うかの検査のため、一週間の入院が必要と言われました。

母は病院が苦手で、以前目の手術で2日入院した時も、かなりそれがギリギリな感じでした。オレンシアは1ヶ月に一度の点滴もあるようですが、そちらなら入院日数は少なくなりますか?また、点滴は85歳だと避けた方がいいのでしょうか?

もし、生物学的製剤を選択しなかった場合、現在サラゾスルファピリジンの副作用か、食欲不振、胃腸の不調にも悩まされていますが、違う薬は何かあるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師