びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の難治性、再発、転移の場合の治療について
person50代/女性 -
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の4期と診断され、リンパ腫自体は、乳腺原発で、首、鎖骨、腹部他、複数個あるのと5cm以上の腫瘍もたくさんあり(脳、骨髄、多臓器に転移なし)、強力な抗がん剤治療を行いました。2クールが終わった時点(2ヶ月後)でPET検査すると、怪しい部分が1箇所あるが、腫瘍は消えていると判断されて結果は陰性でいいと言われました。さらに2ヶ月後、全クール(大量MTX療法3クール含)終えて、再度PET検査したところ、鎖骨に1箇所小さく光っている部分がありました。可溶性IL2は500を少し超えていました(治療前の可溶性IL2は4000超)。
診断では、放置して様子を見るか、自家移植(細胞採取済)するか、CAR−T療法をするかという選択肢を提示されました。鎖骨の腫瘍の真偽を調べるより、リンパ腫が残っていると判断して、治療をした方が良いとのことでしたが、何がベストなのか専門の方の意見が聞きたいです。放置は危険なのか、確率は低くても自家移植をする、CAR−T療法、Pola-BR療法、その他の抗がん剤治療など。
よろしくお願いします。
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