骨髄移植後、短期間での再発
person50代/女性 -
母(57歳)が2022年の11月急性骨髄性白血病と診断され、寛解導入治療ののち地固め療法に移ったが3回目の地固めの直前に遺伝子検査の結果が判明してTET2遺伝子異常が見つかったため、地固め治療3回を終えたのち造血幹細胞移植を2023年5月23日に受けました。
ドナーは母の弟でフルマッチでの移植、予後のGVHDも全くなく約45日で退院しましたが、9月14日の外来検査(血液)の顕微鏡診断で血液中のがきゅうが4%との連絡があり、1週間後の9月21日(今日)38%にまで増えていたため月曜日に再入院が決まりました。
今日骨髄穿刺だったため結果はまだですが、移植後短期間での再発ということもあり担当医からは再移植しても結果は同じ可能性が高いし合併症のリスクも高いから移植までを目指すのか検討するようにと治る希望が無いのかと感じてしまう話しでした。
同じような短期間での再発で考えられる有効な治療を教えて欲しいです。
例えばエクソソームやCARーT細胞療法の治験を実施している病院や受ける方法。
また、再移植を目指す場合ドナーは変えるべきかなど何でも知りたいです。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。