虫垂炎膿瘍形成抗生剤入院治療のその後
person30代/女性 -
39歳女性、以前相談させていただいておりましたが、7月半ばから虫垂炎を患っており通院と飲み薬で散らしていましたが8月18日に3回目となる発熱37.6度と軽度ですが右下腹部痛があるため紹介状を書いていただき総合病院の救急外来に受診しましたが、CTと採血の結果CRP6.8白血球9000と、CTでは、虫垂周辺の炎症と虫垂自体はあまり大きくなっていないため、せんこう?している可能性があるため緊急入院となりました。
3日間絶食で点滴抗生剤治療を始めすぐ数値は戻りましたが入院中再び下腹部全体に圧迫痛があり再びCTと採血をすると膿瘍形成されており、2週間抗生剤治療を、してCRPの数値が下がったため9月1日に退院しました。
膿瘍形成しているが虫垂内で留まっているため今後も月1ぐらいで超音波エコーで、経過観察をしていく運びとなっております。
このまま、膿瘍が消滅し虫垂も枯れてなくなっていればinterval手術も必要がないかもしれないとのことですが、
9月12日に外来で診察したところ膿が水溜りのようになっており、虫垂も小さくなっているが残っている様子です。
また膿瘍があるため再燃もあるとの事でした。
このまま消滅しなければ12月ぐらいにinterval手術をしようかとの事です。
次回の外来が10月17日ですが、時より右下腹部痛が強く痛むわけでは、ありませんが現れます。
発熱もないので普通に過ごしておりますが、大丈夫でしょうか?
一応、整腸剤ビオスリーと、鎮痛剤カロナールを、処方して貰っております。
救急で受診する目安が難しく悩んでおります。
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