26歳右の卵巣にチョコレート嚢胞あり、このままアルコール固定の治療を進めていいのか不安です。
person20代/女性 -
26歳女性です。
3ヶ月ほど前から右側の卵巣に10cm以上のチョコレート嚢胞があると診断されました。
ひどい痛みもありましたし、すぐにアルコール固定をするとのことで、その際は特にお薬はもらわず7月頃に1回目のアルコール固定の手術をしていただきました。
その後、8月ごろに内診をするとまたチョコレート嚢胞が大きくなっている(7cm)ということで、ジェノゲストという薬を1ヶ月ほど飲んだ後、本日2回目のアルコール固定をしていただきました。
術後の診察の際に、チョコレート嚢胞はまた大きくなるだろうから、3ヶ月後くらいに吸引をしよう、少しずつ小さくなるから。と言われました。
そこで質問なのですが、
・この治療の方針は一般的に見てどうなのでしょうか。
・アルコール固定で完治することはあるのでしょうか。また、チョコレート嚢胞の完治の定義はなんでしょうか。
・チョコレート嚢胞により、今後の治療で完治したとしても普通の人に比べて不妊症になってしまう可能性はあるのでしょうか。
・根本から手術でとってしまうという方法もあると思うのですが、そちらと比べてアルコール固定はどういったメリット、デメリットがありますか。
また、どちらの方を選択したらよろしいでしょうか。3年後あたりで妊娠を希望しております。
片田舎のクリニックで診ていただいており、
寡黙な先生なのでなかなか診察の際も質問できずにいます。
様々な方のご意見もお聞きしたく、
質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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