B型肝炎キャリア高ウィルス量の妊婦の母子感染予防について

person30代/女性 -

妻の事でご相談です。
現在妻(39歳)は妊娠8ヶ月です。
B型肝炎のキャリアで高ウィルス量。慢性肝炎は起こしていない、肝臓の硬度も基準値内で、無症候性キャリアです。
ALT 30〜40
HBV DNA 8.8logIU/ml
10年以上前の出産の際、母子感染予防のワクチンでは感染を防ぐのに不十分でした。
今回の出産では、ウィルス量を減らすため妊娠後期からテノホビルの服用をする方法もあると医師から聞き、以下4点を相談したいです。

1.テノホビルの服用を始めると一生飲み続ける覚悟が必要なようで、安易に服用開始しない方が良いでしょうか?

ガイドラインでは産後3ヶ月程度と見ましたが、服用をやめると悪化が懸念されるのでしょうか。慢性肝炎ではないため、助成金の制度は使用できないようで、妻はできれば服用したいようですが、一生飲み続けることには不安を抱えているようです。

2.服用する場合の薬の選択について、
ガイドラインで妊婦に推奨のテノゼットか、ベムリディどちらを推奨されますか?

テノゼットは30%程度しか肝臓に届かない、主治医は自分の身内にだったら責任等の部分で、100%が肝臓にいくベムリディを推奨するとおっしゃっていました。
妊娠中はテノゼット、産後はベムリディに切り替える方法もあると伺いましたが、他の臓器に影響の出ないベムリディを選択したいようですが、妊娠中の服用でリスク、懸念することがありますか?

3.もう一人子供を希望していますが、服用を継続していて妊娠に問題はありませんか?

4.今無症候で特に症状がないようですが、服用を継続することで、耐性ウィルスなど、服用継続により何もしていない今よりも体調が悪化する可能性などは考えられますか?

理解不足もあり、質問おかしな部分あるかもしれませんが、ご教示よろしくお願い致します。

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