粉瘤疑いで手術しても繰り返す大陰唇の腫れ

person30代/女性 -

30代女性です。
2年ほど前から鼠蹊部、大陰唇上部のあたりが2、3ヶ月に一度大きく固く腫れるようになりました。炎症を起こしている時は触るとコリコリしたしこりのようなものがありますが、治るとしこりがわからなくなるので粉瘤ではないと思いましたが皮膚科形成外科で粉瘤と診断され一年前に手術をしました。ただ手術の際は炎症が治っていたので上手く摘出できなかったのか病理検査は「血管腫の可能性があるが取れてない可能性もある」というものでした。
半年後にまた同じ場所が腫れました。しこりがわかるよう腫れているうちに手術を行い、病理検査は「脂肪腫」とのことでした。先生は「脂肪腫は炎症を起こさないから腫れの原因は別かも」と言っていました。
それから半年経ち、またほぼ同じ場所が腫れました。最初は風呂場で股に違和感を感じ、触ると小さなしこりがやや炎症を起こしているようだったので「ただの粉瘤かな」とおもいましたが、翌日には周りも腫れて固くなり、以前と同じ症状だと思いました。
以前と別の形成外科に行き経緯を説明して診てもらったところ、粉瘤が腫れている可能性もあるがバルトリン腺が腫れている可能性もある、様子を見てもう一度受診するようにと言われました。

以下質問です。
・バルトリン腺の腫れかもしれないと診断されましたが、大陰唇の上部、鼠蹊部付近でもバルトリン腺の可能性はあるのでしょうか?
・他の原因として考えられるものは何かありますか?手術で治るものなのか、悪いものじゃないのか不安です…
・現在妊活中ですが、妊娠中は手術できないでしょうか。妊活を中断したくないのですが、妊娠中に悪化したりすることを考えるとこちらの治療を優先すべきか悩みます…

長くなり申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

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