娘(8ヶ月)の頭囲の大きさに起因する受診の要否とそのきっかけについて
person30代/男性 -
もうすぐ9ヶ月になる娘の頭囲の大きさが気になっています。現時点では、専門機関の受診までは必要ないと考えているのですが、どのタイミングで受診すべきでしょうか。
娘の頭囲は、出生時から7ヶ月健診時までは成長曲線の上限に沿っていました。
先日託児施設で娘を遊ばせていたところ、他のお子さんよりも頭が大きいことに目がいき、手元の巻き尺で測ってみたところ、成長曲線をややはみ出す形となりました。
ネットで頭囲について検索すると、水頭症やソトス症候群、自閉症等の情報がヒットします。
詳しく見ていくと、成長曲線をはみ出したとしてもそれに沿って成長しているのであれば問題ないこと。そもそも頭囲の測定は誤差が付きものであること。発達の遅滞や哺乳障害等が無ければ慌てて診察を受ける必要がないことはわかりました。
ただ、私自身の心配性も相まって検索魔に陥っています。ソトス症候群に見られる特徴的な顔貌についても、具体的に何がというわけではありませんが、当てはまると言えばなんとなく当てはまるような気もするし、治療済で経過観察中の臼蓋形成不全もこの為なのかと悪い方向に考えがまとまりません。
そこで質問です。
1.現時点で運動・精神の発達に気になる点はないのですが、急激に頭囲が大きくなる等の事情がない限り、今後の健診でかかりつけ医に見てもらうことで良いでしょうか。
2.一般的に、ソトス症候群や自閉症を疑い受診するきっかけはどのようなものになるのでしょうか。例えば、特徴的な顔貌が見られるといっても素人にはわからないのですが、医師には一目瞭然なのでしょうか。運動や精神の発達に遅れが見られない以上はそこまで心配する必要はないという理解で良いのでしょうか。
3.ソトス症候群や自閉症は、現時点でも確定診断となるのでしょうか。ある程度の月齢にならないと分かりづらいとの記載もありますが。
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