胆嚢結石・総胆管結石の手術適応について
person60代/男性 -
今年の7月に熱中症になり病院に救急搬送されました。
検査を受けた結果、胆石があると言われました。
搬送時の医師から、消化器内科を受診するよう指示され、MRI検査を受けたところ総胆管結石もあると言われました。
・胆石については、約20年前の2004年の人間ドッグの超音波検査で指摘があり、以降現在
に至るまで毎年指摘があります。
(「1年後再検査を受けてください。」との記載です。特に治療は受けていません。)
・総胆管結石の発症時期については不明です。
現在はコスパノンとウルソを服薬中です(8月末より3か月分の薬をもらっています。)
担当医師からは、仕事が忙しくない時期に手術をするよう勧められていますが、
・自覚症状が全くと言ってよいほど、何も無いこと。
・アスクドクターで総胆管結石の手術の難易度が高いとのコメントが見受けられること。
術後に関する相談が多いこと。
・10年くらい前に人間ドックの再検査で胃カメラを使った時に、非常に苦しい思いを
したこと。
以上より手術を受けることにかなり不安があります。
質問ですが、
手術を行ったほうが良いでしょうか。
手術を受けないデメリットはなんでしょうか。
手術を受けない場合、このまま自覚症状がない可能性はどの程度でしょうか。
よろしくお願いいたします。
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