前立腺癌小線源治療後の放射線性腸炎、何か治療方法はありませんか。

person70代以上/男性 -

72歳男性です。22年10月に前立腺癌の小線源治療を受け、現在経過観察中です。PSAの数値は上昇せず、その意味では順調な経過をたどっているのですが、23年8月に健康診断で大腸内視鏡検査を受けたときなにも指摘がなかったのに、今年10月にやった大腸内視鏡で、放射線性腸炎と指摘を受けてしましいました。
消化器外科の先生はこのまま様子を見ましょうとのことでしたが、ときどき残便感や直腸の辺りに違和感が出ます。また便に若干血が混じる程度の出血はありますが、下血のような症状はありません。痔の症状にも似ているので、市販のボラギノールA軟膏を使用しています。こうすると、いくらか楽になるような気がします。
違和感をとるために、何かできる治療はないのでしょうか。消化器外科の医師の言うように、様子見しか方法はないのでしょうか。
またボラギノールA軟膏の使用は問題ないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師