真性多血症の治療方針について
person40代/男性 -
39歳で真性多血症の診断を受け、4年ほど診察を受けていましたが常にHt値が高いわけではなく、数値が高い時にだけ年に1回か2回ほど瀉血を行いHt値が45付近になるようコントロールしていました。
半年ほど前に今まで診ていただいていた医師の異動により担当医が変わったのですが、約1年ぶりにHt値が上がってしまった際、新しい担当医に突然ジャカビの使用を勧められました。高額な薬であり、かつ一度処方すれば一生止めることはないとも言われたので、可能な限りジャカビの処方は避けたいと思っております。
真性多血症のガイドラインに基づくと、私は喫煙、肥満、血栓往来、年齢などを考慮しても低リスク群に入るため、今までは瀉血による血栓予防が第一選択になることを理解して受けていたのですが、突然新しい担当医にジャカビを勧められたため、瀉血ではダメなのかと確認したところ、瀉血というものは2〜3日で血液が元通りになるのでそもそも瀉血行為に意味がないと言われ、全く検討もされませんでした。
確認したい点は以下の3点です。
1.本当に瀉血による治療方針は真性多血症に対する血栓予防に意味はないでしょうか。
2.セカンドオピニオンで他の医師の意見をいただいたところで、担当医の治療方針は見直されるものでしょうか。
3.そもそもこの担当医とお付き合いを続けても良いものでしょうか。
お手数ですが、ご意見をよろしくお願いします。
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