3週間前頃から、みぞおちのところが痛かったり、背中、左の肩甲骨の下や真ん中あたりに鈍痛があります。

person70代以上/男性 -

3週間前頃から、みぞおちのところが痛かったり、背中、左の肩甲骨の下や真ん中あたりに「筋肉痛のような」鈍痛があります。

1、腹部大動脈溜について
 5年ほど前に、消化器検査で偶然に見つかった「腹部大動脈溜」が二つ見つかりました。当時は、一つは直径、2.8cm、もう一つが3.4cmということで、1年に1回の検診で様子を見てきています。今年の検診が終わり、一つは3.8cm、もう一つは4.0cmと大きくなっています。
 
 医大の先生の所見だと、検討を要するが、カテーテルでは対処できそうにないようで、いずれは人工血管の置換手術になるだろうとのことで、しばらく様子を見ることになっています。
 ネットで見てみると、大動脈瘤がある場合、破裂や乖離の前兆に、良く上記のような背中の鈍痛などが起こることがあるとも書いてありました。鈍痛は、左肩甲骨の下あたりの時もあれば、真ん中の時もあります。特に夜寝るときなど、「仰向けに寝るとき」は、「背中の真ん中あたりに鈍痛が」あります。

2、逆流性食道炎について
 消化器の検診の時に、逆流性食道炎があると言われたことがあります。また、胃カメラ検診を毎年していますが、胃の入り口が少し緩い(広い)とのことも言われたことがあります。また、心臓の薬などで血液サラサラの薬など毎朝9種類の薬を飲んでいますので、胃にはよくないと思いますが、胃カメラ検診では何ら異常は見つかっておりません。

3、蛋白尿が2+について
 もう40年以上前から、結石の手術をしています。超音波破砕を3回していますし、一回は右腎臓結石で腎臓で大きくなってしまい、割腹手術をしています。その時あたりから、蛋白尿は、40年以上前は1+くらいで、それ以後徐々に~2+になってきました。2+になってから、20年以上です。
 
 この鈍痛の原因は何でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師