55歳、前立腺癌、待機中の進行予測
person50代/男性 -
55歳、2023年11月下旬に生検の結果、前立腺癌と診断されました。経過は、下記の通りです。
PSA:2021年7月:2.82、2022年6月:3.51、2023年7月:4.12、2023年11月:5.52。
MRI:2023年8月:前立腺左葉辺縁域に悪性を疑う微少領域を認めました。被膜を超えた浸潤は認めず、膀胱、精嚢は異常ありませんでした。
生検:2023年11月:左右各5検体、合計10検体。左4検体でグリソンスコア3+4=7/GG2,GP4 10%~40%,占有率20%~30%です。右の5検体では、悪性像は認めませんでした。
骨シンチ、造影CTは、今週実施します。
現在、受診している病院では、神経温存の摘出手術はできない、神経温存の摘出手術が可能な病院を紹介することができます、とのことでした。受診中の病院で実施する場合、ロボットが空いているのが、2024年1月です。
私としては、神経温存手術を希望したいです。その場合、別の病院での手術となるため、待機期間が長くなるため、前立腺癌の進行具合に懸念があります。手術が数ヶ月先になった場合、前立腺癌の進行具合は、どうなのでしょうか?かなり進行するものなのでしょうか?
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