50代男性、逆流性食道炎が続いています
person50代/男性 -
58歳男性です。10年以上前から逆流性食道炎と診断されています。毎年、胃の内視鏡検査を受けていますが、同じ診断で、ネキシウムを処方されています。ネキシウムは、毎日続けて飲むというよりは、胸焼等の症状が出たときに服用し、症状が治まったら、服用をやめています。胸焼け症状は数日で治まることが多く、ずっと連続して服用することはありません。服用回数は1か月に5、6回程度です。
夕食もできるだけ早い時間に食べるようにし、食事後にすぐ横にならないように気をつけています。またベッドにも上半身の方が高くなる傾斜マットレスを導入しており、極力症状が悪化しないように気を付けているのですが、毎年のように軽度ながら逆流性食道炎があると言われています。薬を飲むことで、辛い症状が長く続くことはありませんが、毎年の内視鏡検査で、逆流性食道炎が認められると言われるので、このまま食道がんになってしまうのではないかと心配しています。
後、お伺いしたいのは、ネキシウムを服用するタイミングです。胸やけ等の症状が出るのが決まって夕方の4時から6時頃の時間帯です。この時間帯になると、のどに酸っぱいものがこみ上げてきたり、唾液を飲み込むのを難しく感じたりします。ただ、その時に何かを食べたり飲んだりすると、薬を飲まなくてもほとんどの場合、症状は治まります。そこでお伺いしたいのは、胸焼け等の症状が出たときに、ネキシウムをどのようなタイミングで服用したらいいのでしょうか。症状が出たときに服用した方がいいのでしょうか。または症状が出た日の寝る前とか次の日の朝一のほうがよろしいのでしょうか。
アドバイスいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
3人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。