「前立腺がんの前立腺全摘後の放射線治療の今後につて」の追加相談

person60代/男性 -

以前相談させてもらった者です。生検では T2aN0M0 グリーソンスコア3+4=7 でしたが、ダビンチにより全摘手術後の病理検査では T3bN0M0 グリーソンスコア4+5=9 となりました。全摘後3週間後のPSAが0.395で細胞レベルの取り残しがあるようなので術後2ヶ月後にリニアックによる救済放射線療法を実施し終了(1回2グレイを33回、計66グレイ) 。現在ホルモン療法(ビカルタミド内服+リュープリン注射)を手術後約1年経過した現在も継続して行っております。そこでグリーソンスコアについて質問です。グリーソンスコアは治療をしない場合は時間と共に数値が増加するものなのでしょうか?例えば当初は7であったものが時間とともに悪化して8や9になって行くのでしょうか? それとも見つかった時点のグリーソンスコアは変化しないでその数値のまま増殖するのでしょうか?例えば当初7であったらその7のまま病巣が拡大して行くのでしょうか? 自分の場合は生検での見逃しと思われますが、最初はグリーソンスコアが7だったのが、時間の経過で9に悪化してしまうことはあるのでしょうか?現在自分の状態は直近のPSAが0.025未満(23年11月1日)で再発の兆候はありませんが、仮に再発した場合その時のグリーソンスコアはホルモン療法等によって9から8、7等へ改善されるているのでしょうか?それとも再発した場合も最初からグリーソンスコア9となることが濃厚なのでしょうか?
よろしくご教授お願い致します。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

前立腺がんの前立腺全摘後の放射線治療の今後につて

person 60代/男性 -

22年6月月初に前立腺の生検を行い、14本中5本にがんが検出されました。その時の結果はT2aN0M0、グリーソンスコア3+4=7、生検1ヶ月半ほど前の4月15日のPSAが13.47でした。その結果を踏まえて9月末にダビンチによる前立腺の全摘手術を行いました。その後、10月20日病理検査の結果がT3bN0M0,、グリーソンスコア4+5=9、前立腺全摘3週間後の10月20日のPSAが0.395になりました。主治医の説明では最初の生検結果に対応した手術は予定通りしっかりできたが、病理検査の結果から、グリーソンスコア9と悪性度が高いがんが見つかった為、前立腺の周辺に細胞レベルのがんが存在している可能性があるとのこと。よってすぐにホルモン療法と放射線治療を併用して行った方が良いとなり、その時から1ヶ月ビカルタミドを服用し(1ヶ月服用してPSA0.025以下となる)、本日11/28初めてHalcyonというIMRT専用機による放射線治療を受けました。放射線治療は全33回です。現在ビカルタミド服用とリュープリン注射のホルモン療法も併用しています。
以上を前提に
質問1:この治療方法が現在考えられる最良の治療方法なのでしょうか? 
質問2:この治療によりこの状態における根治できる確率はおおよそどのくらいでしょうか? 
質問3:私と同じような状態で過去の実績から統計的(平均値)にみて、がんの再発率は何年後にどのくらいあるのでしょうか?
今の自分の状態が今後どのようになっていくのか、できる限り具体的に把握しておきたいので経験豊富な先生方にご意見をご教授頂ければと思っております。 
月末近く、お忙しいところ申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

person_outlineQちゃんさん

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