83歳の父親の前立腺肥大による血尿の今後の治療方針について。
person70代以上/男性 -
83歳の父親。今現在施設入所しています。
以前からも時々血尿があったのですが、
10月30日に血尿があり、尿路感染症との診断にて抗生剤内服。11月6日に尿閉でバルーンカテーテル留置しました。
その後バルーンを自ら引っ張ったせいで
血尿が酷くなり目もうつろで反応も乏しかった為、救急外来受診。
バルーン交換と点滴で体調回復しました。
11月22日に受診した時のDr.の今後の意見。
A 前立腺肥大を小さくする薬を内服しバルーンを抜去してみる。
B 今後もバルーンカテーテルを続ける。
C 前立腺肥大の手術。
どの治療が83歳の父親には最適なのか
私自身には判断出来ないので
そのDr.に1番最適なのは?
と聞いてみた所、3の手術と言われました。
しかし、通っている病院には機械はあるけど体制が整っていないから此処では手術出来ないとの事。
そのDr.が普段いる病院なら出来ると言われ
場所を聞いたら片道1時間半はかかる病院でした。
施設の看護師に相談したら
今現在バルーンで落ち着いてるから
手術しなくても…。との意見でした。
尚、父親は要介護4で
認知症、脳梗塞、高血圧症
右半身麻痺の為車椅子で生活してます。
12月6日にまた受診する為、
(この日にPSAとCTの結果が分かります。)
私自身の今後の考えの参考にしたいので
他のDr.の意見も聞きたいと思い相談しました。宜しくお願い致します。
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