閉経診断後の生理再開でのリュープリンについて
person50代/女性 -
50歳女性です。
令和3年4月左乳房温存術・腋窩リンパ節転移ありリンパ節郭清あり・ホルモン陽性・HER2陰性・ルミナールB・グレード3・ki67 22%。
6〜8月に術後化学療法としてTC療法4クール。最終月経6月(抗がん剤開始後一度だけ)。
9〜11月で放射線治療33回。
11/15〜タモキシフェン内服開始。
令和4年1月エストラジオール10以下・FSH46.3で令和4年11月~アナストロゾールへ変更。
先月11/9の婦人科がん検診で、タモキシフェンからアナストロゾールへ変更して1年経過し、子宮内膜が薄いので今後は子宮体がんの検査は必要時でいいでしょうと診断されました。
ところが11/20頃から排卵痛のような痛みが続き、10日ほど経過した先日、婦人科を受診しました。
すると子宮内膜が14mm以上あり、卵巣もエコーで確認出来るため排卵があった可能性が高く今後すぐにでも生理が来るでしょうと言われました。
その旨を乳腺の主治医に伝えたところ、アナストロゾールのままでリュープリンを追加すると言われその日のうちに注射をし、再度女性ホルモン値を検査するための採血をして帰りました。
排卵まであったのであればアナストロゾールではなくタモキシフェンに変更するものだと思っていたのですが、排卵があっても一度閉経だと診断されれば閉経後の薬でいいのでしょうか?
主治医には「再発リスクが高い人にはこちらの組み合わせの方がいい」と言われました。
閉経後の薬であるアナストロゾールと、生理を止めるための注射のリュープリンは矛盾ではないでしょうか?
お伺いしたいのは
1:アナストロゾールのままでいいのか
2:矛盾であり保険適用外になるのではないか
3:排卵があった今、1年間アナストロゾールを服用していたが、乳がんに対して効果はあったのか
の3点です。よろしくお願いします
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