潰瘍性大腸炎 寛解中の軟便や腹痛について
person50代/女性 -
一年ほど前に便潜血があり、こちらでもアドバイスを頂いて大腸内視鏡検査を受けた結果、潰瘍性大腸炎(直腸型)の診断で1日1回のメサラジンの服用と数ヶ月に一度の通院を続けています。おかげさまで寛解を維持できており普段の生活は順調ですが、この治療を受けて以降、平均すると月に一度くらいの頻度で毎食後の腹鳴が大きめ・ガス多め(ヘソ周りから下がポコポコ動く感じ)・たまにキューっという感じの腹痛→軟便、というワンセットが数日続くときがあります。最初は再燃かと思いましたがそれ以上の悪化も出血もなく、また食事内容ともあまり関係ないようで、だいたい2、3日で腹鳴も便通も落ち着いてしまいます。腹痛や軟便の症状があるときは、ガスが一緒に出て数回のトイレで徐々に落ち着いていく感じで、市販の胃腸薬も時々使っています。主治医にも報告はしていますが、強い腹痛が続いたり血便の再発もないのでさほど心配ないのでは、というニュアンスで、特に追加で処方はされていません。気にしすぎるのもかえって良くないのかも知れませんが、どのように対処したら良いでしょうか。
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