妊娠、セルシン、パロキセチン
person20代/女性 -
発表の場面、音読の場面に心拍数があがり、声が震えてしまうことが学生の頃から続いていて、心療内科に受診すると社交不安障害だと診断されました。現在、パロキセチン5mg、緊張が強くなる場面でセルシン2mgを頓服として服用しています(セルシンは週に1回程度)。先日妊娠が分かり、現在7週目です。
産婦人科の先生からは、薬の量やセルシンを飲んでいる頻度としては問題ないと言われ、お母さんの健康が大切だよ、あまり心配しすぎないでね。と声をかけてくれました。薬の影響を心配をしていたため、とても気持ちが救われました。
心療内科の先生に妊娠が分かったことを伝えると、頓服として使っているセルシンは妊婦はあまり使わない方が良いと言われ、漢方薬に変えましょうとのことでした。ただ、本当に不安な場面ではセルシンを使っても良いとのことでした。毎晩飲んでいたパロキセチンも、医師と相談してやめて様子を見ることにしました。
1月、2月に職場で大きな発表を控えていて、頓服薬を使いたい気持ちもありますが、赤ちゃんへの影響を考えると不安になり、気持ちが落ち込んでしまいます。やはり、セルシンは使わない方が良いでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。