臼蓋形成不全術後 出産について
person30代/女性 -
来月出産予定があります。
10年前(19歳)で臼蓋形成不全のため、寛骨臼回転骨切りを受けました。
その際にたまたま、滑膜性骨軟骨種が見つかり同時に取ってもらったのですが、その後約2年ごとに2度再発し、その都度痛みがあったため、関節鏡にて手術を行いました。
その影響か股関節が硬く、足も上がりにくいのですが、主治医からは何度も同じところを手術しているのでもう周りの組織も固くなってしまっていて3度目の手術のときは機械も入りづらい状況だったし、次どうしても痛くなったら、人工関節しかないかなと言われています。なのでできるだけ温存させましょうと。
その旨を先日産婦人科で伝えると、足を開いた時に多少の痛みがあることや、上がりにくいことを考えると帝王切開の方がいいかもとのことで帝王切開を予定しているのですが、整形外科視点では経膣分娩は可能と思われますか。
そのほかにも理由として身長が153cmに対して、胎児が実際より2〜3週分くらい大きめだと言うこともあるのですが、
帝王切開だったら整形を受診する必要はないと言われています。
整形外科を受診して可動域などを見てもらったところで経膣分娩が可能かどうかの判断等は整形外科では難しいのでしょうか。
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