てんかん患者の多くには気分変調症(持続性気分障害)の可能性はあると思いますか?
person40代/男性 -
10年ぐらい前に身体に変調をきたして会社近くの精神科で、うつ病の診断を受けました。
現在では、うつ症状はかなり低減されたとは言え、不眠や自律神経の不調な症状、筋肉の張りやコリや頭痛などや
すぐに身体が疲れたりや集中力が長く続かない注意散漫する羞明がある等々で
仕事ができる身体には成っていません。
うつで休職中に、幼少のころに寛解していた”てんかん”が再び発病し
私は、てんかんの対応をしつつ、うつ病にも対応をしなければならない事になりました。
この為、脳外科(てんかん)と精神科に対応すべく薬とカルテを共有できるような大きな病院で診てもらっています。
しかしながら、精神科の先生は1年か2年ぐらいで異動を常に行っており、その度に診断結果が変動しています。
現在、精神科の主治医から見て、私はうつ病などに見えないようで、(病院に通うのは辛いですが、自身の症状を伝えようと、判って欲しくて賢明に伝えています)どうも多弁みたいに映っているのではと思っています。
この為に以前は、うつ病→躁鬱になっていたのですが、今の診断はアスペルガーになってしまっています。
しかしながら、アスペルガーでは説明がつきにくい症状もあるような気がして、腑に落ちていない所もあります。
医者から見て、うつ病・躁鬱であれば薬のコントロールが可能で完治する人も居るんじゃないかと思いますが、私には薬が効いている感じではないため、違う病名になったのではと思っています。
そこで私は”てんかん”を調べてみた所、てんかんの多くの患者は、てんかんから来る 気分変調症、もしくは持続性気分障害があることを知りました。実際そのようなものがあるのでしょうか?
また、てんかん由来の場合の気分(変調)障害ならば、治らないのでは?だから私の場合は、うつがなかなか治らないのでしょうか?
内科分野、他 に限定して相談しました
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