35歳女性、海外駐在中、右肺中葉にすりガラス陰影が見つかりました
person30代/女性 -
35歳の女性、現在中国上海駐在中、23年11月に健康診断のCT検査で肺中葉にすりガラス結節が見つかりました。24年1月に上海現地の呼吸器専門医に再検査してもらった結果:
(CT画像添付の通り)
‐ すりガラス様陰影と充実型の結節の混在型(mixed GGO)肺中葉に1個、サイズ6.8mm、CT値 -775Hu
‐ (炎症の疑いがあるため)抗生剤が処方され、2週間を飲んで更に3週間を経ってから再度CT画像にて経過を確認、効果がなければ胸腔鏡手術にて切除を検討
補足として:
性別:女性
年齢:35歳
その他症状:寒暖差や季節の変わり目で咳がよく出る
喫煙歴:なし
家族歴:外祖母‐肺がん
先生たちへの質問として、
1.現地の先生の診断結果にセカンドオピニオンを頂きたいです。
2.このサイズのMixed GGOが大きさ、性状不変というのは確率的に少ないものでしょうか?(ほとんどの場合は消退する?)
3.このサイズのMixed GGOが不変の場合,やはり肺がんを疑うべきでしょうか?
3.昨年1月にコロナに罹患しました。軽度の症状ですみましたが,GGOの原因として考えられるでしょうか?
4.昨年11月,今年の1月にCT撮影、さらに2月に経過確認で再度CT撮影する予定ですが、被曝量的に問題あるでしょうか?
現在海外駐在中で、現地の消化器内科先生のみによる診察のため、詳しいコメントを伺うことが出来ず不安です。何卒宜しくお願い致します。
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