腹膜播種を伴う胆嚢がん 腹腔内投与併用療法は可能ですか?
person70代以上/女性 -
70代の母ですが、3年前に胆嚢がんを発症して手術したのですが(胆嚢全摘出)、昨年4月に再発が発見され、腹膜播種があるとのことでした。
最初はゲムシタビン+シスプラチン+イミフィンジの点滴3種を2投1休で9月まで投与していましたが、CT検査で僅かな増悪がみられたとのことで、10月からはイミフィンジ1種類のみ4週間に1回の投与に変更となりました。
しかしあまり効果は見られず、お腹に鈍痛を感じ食欲も減り、気力も落ちてきております。
日に日に食欲も落ちてきており、最近ではお腹の張りを訴えるため、腹水が溜まっているのではと不安な毎日です。(次回の診察は今月下旬予定です)
昨日ネットで下記治療を見つけました。
・パクリタキセルなどを用いた腹腔内投与併用療法
・腹膜播種を伴う膵がんに対するゲムシタビン/ナブパクリタキセル点滴静注+パクリタキセル腹腔内投与併用療法
それぞれ胃がんおよび膵がんに対してと書かれているのですが、これは胆嚢がんに対しても治療可能なのでしょうか?
今は少しでも病状が改善する方法はないか、藁をも掴む思い出探しています。
また、他にも良いと思われる治療法があればアドバイスいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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