16才男子、気力意欲低下。ひきこもりがち

person10代/男性 -

高校1年の息子です。中1冬から過敏性腸症候群、起立性調整障害で小児科の診察を受けてます。使える薬はMAXに使い、高校受験を乗り切りました。現在、症状軽快にて減薬中です。今の処方、マグミット、セレキノン、ポリフル。

学校は中1冬から腹痛を理由に欠席が増え、完全不登校→放課後登校→午後から登校と辿り、卒業時は週2回は朝から、3回は昼から登校程度でした。

全日制高校に進学するも行けなくなり、6月通信制高校転入。週1程度通っていたが、あまり行かず。(年間数日の登校で卒業可)外出機会も減りつつあり、習い事やバイト等勧めるも気乗りしない様子。部屋の掃除もしなくなり、表情も暗いと思っていた、本人より外出自体が億劫である旨申告あり。小児科からの紹介で心療内科受診。

心療内科では8月ころから気力低下あったと問診に書いていた。診断は「F4のグループです」とのこと。F4の中で細かく診断名は別れているが、分ける必要ないと思っていると言われ、病名としては聞いていません。不安がち、緊張がち、気にしい、イライラしがちの人はストレスが増幅してかかる。些細なことさえストレスと感じ、許容量を超え神経症状が出る。高校入学、転入といったことが大きなストレスとなったのだろうと。不安や緊張の気質を薬で感じにくくしする、レクサプロ10ミリ処方。

F4はICDコーディングのグループでした。病名はあまり意味はないのは理解してますが、気になります。適応障害ではレクサプロ出ないでしょうか?不安障害の可能性でしょうか?
小児科で高校1年の5月までトリプタノール処方あり。コレを辞めたのがよくなかったか?

早く心療内科に行くべきだったでしょうか。中学不登校もストレスが増幅される気質のせいでしょうか。小児科では思春期で自律神経が不安定、体が成熟すれば良くなると言われ、今は血圧は安定し、腹痛も軽減。

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