「起床時や食後の吐き気、胸焼けについて逆流性食道炎ではないと診察された」の追加相談
person30代/男性 -
タケキャブ10mgとドンペリドン10mgを飲んで4日目です。
医師様から頂いた回答を元に六君子湯と半夏厚朴湯、エビオスも服用しています。
起床後にタケキャブ、外出前にドンペリドンを服用するようにしています。
現在引用元の症状は多少改善はされていますが、依然として喉のつかえ感や胃の不快感は存在したままです。
今も急に吐き気等が来た場合が怖く、通院等最低限の外出をするにもかなり緊張しています。
そのため、復職も厳しいと感じています。
(休職は昨年6月からメンタル面で不調があり言い渡されたもので、本投稿と直接の関係は無いです)
以下お聞きしたい内容となります。
食道裂孔ヘルニアや逆流性食道炎については腹式呼吸や食事の制限等の理学療法で気長にやるものという記事が大量に見つかりましたので、投薬ですぐに治るものではないことは理解しています。
ただ、食道裂孔ヘルニアによる吐き気はタケキャブなどでは改善されないことが多いとインターネット上で記載が見つかりました。
上記薬を2週間飲んで改善が見られない場合、手術などを医師に相談することは可能でしょうか?
たった2週間では門前払いされるでしょうか?
引用元の症状が生活に支障が出るほど酷くなったのは1月以降ですが、喉のつかえ感や吐き気などは2~3年程度ずっとあるため
なるべく早く開放されたいという思いと、復職が出来ず焦る気持ちがあります。
この場合の手術は開腹するような大掛かりなものではなく費用も高くはないとネットで出てきたため、手術で開放されるのならば受けたいと考えていますが、判断が早すぎるでしょうか。
医師の皆様のご意見をお伺いしたいです。
起床時や食後の吐き気、胸焼けについて逆流性食道炎ではないと診察された
・起床時や食後、外出時等ある程度ランダムなタイミングで大きく胃に気持ち悪さを感じて動けなくなる
・気持ち悪さがある時、喉の下の方に痰のような何かがつかえている感覚がかなりある
・気持ち悪い時にげっぷをすると、喉が焼ける感覚がある
・気持ち悪さが限界に達すると空嘔きを起こす。この時胃が大きく動く感覚があり、一度えづくと一気に楽になる
上記のような症状に悩まされており、逆流性食道炎を疑い本日内視鏡検査を行いました。
結果、以下3つを診察されました。
・バレット食道(SSBE)
・食道裂孔ヘルニア
・胃憩室
逆流性食道炎は無いとのことで、この先どのようにすればこの吐き気から開放されるのかについては言及されないまま薬だけ処方されました。
処方された薬はタケキャブを1日1錠、ドンペリドンを1日3錠です。
正直、思っていた病状とは全然違い治す方法は無いのかと絶望しています。
バレット食道も食道裂孔ヘルニアも直せない、治す必要がないとネットに記載がありますが、であればこの生活に影響する吐き気は何なのでしょうか。
この吐き気のせいで復職も出来ないため、どうすればよいか途方に暮れています。
person_outlineみのがめさん
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