初期の網膜分離症がある場合の飛蚊症手術について

person30代/男性 -

幼い頃から左目の飛蚊症がきつく、何事にも集中できず、非常に苦しめられてきました。
加えて、最近(と言っても半年ほど前)さらに飛蚊症が増え、ついには読書すらほとんどできない状態になってしまいました。

職業柄、書籍などからの情報収集は不可欠であり、また、読書は個人的な楽しみでもあったため、非常に苦しいです。物を見るのが非常につらく、左目をずっと閉じていたい、いっそ失明した方が楽なのではないか、と思うくらいです。
主観的には、日常生活にかなり支障のある状況と言ってよいと考えています。

長年耐えて来ましたが、いよいよ限界が来たと考えており、飛蚊症のレーザー手術か、硝子体手術をしたいと考えています。

しかし先日、かかりつけの眼科にて、当該眼に初期の網膜分離症がある、と診断されました。
また、網膜に薄くなっているところがあるようです。
私は強度近視(度数-9.75D、眼軸長29.5mmほど)があり、これによるものとのことです。
網膜分離症は今段階では視力に大きな影響はなく、経過観察となっています。

まずは飛蚊症のレーザー治療から検討したいと考えているのですが、このような眼の状態でレーザー手術を受けることは、現実的でしょうか。
多少なり眼に衝撃が加わると思われ、特に網膜分離症への影響を気にしております。
(かかりつけ医には、「私はおすすめしない。詳しくはレーザー手術をしている病院で聞いてほしい」と詳しい回答をいただけませんでした)

また、網膜分離症は進行すると硝子体手術が必要と聞いています。
飛蚊症の除去も兼ねて、現段階で硝子体手術を行うことは可能なものでしょうか。

飛蚊症手術を行う病院の中には信頼できない医院もあると聞きますので、まずは一般論として、どのくらいリスクのあることなのかを知りたいです。
何卒よろしくお願いいたします。

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