TFCC鏡視下縫合後の尺骨短縮術について
person40代/男性 -
3年近く前に両手のTFCC損傷で鏡視下縫合術をしました。
しかし、治っておらず捻ったり重いものを持つと今も痛みます。
MRIでは左1.5ミリ、右1ミリほど尺骨が長いようです。 左は月状骨に嚢胞あり。
執刀医は第1選択肢として縫合をして、ダメなら尺骨短縮と言っていました。しかし、異動してしまい別の手外科の医師に聞いてみると、短縮しても効果あるか分からないと言われました。
調べると、縫合と尺骨短縮をした場合、比較的良好な成績であるとのことですが、実際はどうなのでしょうか?
骨癒合に時間がかかることや、偽関節となり骨が癒合しない場合もあるとのことですが、まだ40代なので両手のどちらかでも症状を改善させたいのですが、実際の所どうなのでしょうか?
数ヶ月前にMRIを再々度しましたが、TFCC部分が切れている所見はなしでした。
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