精神疾患による障害者手帳の認定について

person30代/男性 -

10年程前から診療内科に定期的に通院しており、投薬治療を継続的に受けています。
社会人生活は今年で22年目ですが、診療内科に通い始めてからは、適応障害や自律神経失調症で何度か休職もしました。
初めて休職をした2019年以降からは約1年おきに再発、休職、復帰を繰り返し、心機一転で福利厚生が充実した企業へ転職したのですが、ここでも1年半程働いて再度休職となり現在休職中です。

こんな状態が続いており、今後仮にどこかに転職したとしても、再度休職になってしまうと感じています。

今後の心身ともに健康に働く為に、投薬治療以外の方法も試しながら治療に一定期間集中し、転職をするのが良いのかなと感じています。
これ以上家族に迷惑を掛けたくないので、自分自身が無理なく働ける環境で働きたいです。

そこで障害者手帳の申請を考えています。
就労移行支援を受けながら治療、転職活動をしようとの思いです。
精神面での障害者手帳交付にはこれまでの診断名では認定外とは厚労省の認定基準で確認しました。

ですが、10年付き合いのある主治医に相談する事で認定される可能性あるでしょうか?

それまでの経緯が分からない為、判断しようがないのは承知しておりますが、過去このような状況でも認定された事例などあれば参考にさせて頂きたいです。

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