内痔核切除、及びジオン注射による術後の出血、痛みについて
person50代/男性 -
1週間前、戻らなくなった内痔核の日帰り手術を行いました。外側近くは切除、奥の方はジオン注射療法による2パターンの手術でした。麻酔もあまり効かず痛みに耐えながらの手術、麻酔が切れてからも激痛で起き上がれないほど、尿が出ずに管を通して出したと散々形で痛みの多い手術でした。術後も回数の多い排便の排便痛に苦しみながら快方するだろうと耐えていましたが、一昨日から便に血が付いて出てきて、血のかたまりみたいなのが少々見受けられるようになりました。
それでも便意は止まらずその日も7回ほど排便がありました(ちなみに固くもなく、下痢便でもない通常便と軟便の間くらい)。
次の日朝、便意のためトイレに入ると下痢便みたいなものと一緒にほとばしる出血をしました。
傷口が開いたのか心配になり、ちょうど1週間の診察の日でしたので手術を受けた医院に行きました。
調べてもらったところ、傷口からは出血しておらず、ジオン注射をした箇所が腫れて出血をしてると言われました。
排便が多すぎ、何回も便をしたことにより傷が付いたのだろうと痛み止めと注入軟膏を処方され「排便が多いので便意の2~3回に一回の程度するように我慢してほしい、しばらくは出血する」と言われました。帰ってきてから一度トイレに入りましたが、やはり便よりも出血の方が多くそれから便意があっても我慢してしまっています。
この便意はどれ程に我慢したら良いのでしょうか?ある程度したら出血は止まるのでしょうか?
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