閉経後の円錐切除術はできるのか
person40代/女性 -
2010年に検診でascus、HPV 52型になってから14年間、3ヶ月に一度の経過観察をしています。
その間にレーザー蒸散術も受けましたが、再発し、軽度異形成〜中度異形成を行ったり来たりをしていました。しかし、三年前から細胞診の結果は、LSIL、ASCUSになっています。
質問なのですが、
1. 48歳になり、月経も昨年の12月以来なく、そろそろ閉経かなと思っているのですが、閉経後にもし病変が進んだ際、
円錐切除術はできるのでしょうか?
色々調べると、閉経後は、頚管狭窄の可能性が高い他、子宮が萎縮しているため、円錐切除術では、病変が取り切れたかわからないので子宮全摘になるなど書いてあるのですが、
なるべく、子宮全摘はしたくありません。
それなら、今、円錐切除をした方が良いでしょうか?
2. なぜ、最近の細胞診でascusになるのでしょうか?年齢的に、びらんも小さくなってきたせいでしょうか?
きちんと細胞診できているのでしょうか?
HPV52型なので、ウイルスが消失する事はないので、この先悪くなる事を想定し、子宮全摘になる前に円錐切除を受けた方が良いのか、それとも、経過観察でよいのかすごく悩んでいます。
14年間も、経過観察しているのに、子宮全摘は絶対に避けたいです。
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