強度のフラつきについて

person60代/男性 -

連日、ご相談をさせて頂いています。廻りがゆらゆら、フラつき、立ち上がると真っ直ぐ歩けないということで、先生方からは、頸髄が圧迫されることでめまいが起こりうる。あるいは、やはり内耳に問題ありともご教示をいただきました。手の甲にツボがあるとネット検索で出てまいりましたので、軽めに押したり、耳たぶを引っ張ったりしました所、一時的に改善しました。ところが、今朝いつもの時間で、朝6時半起床、朝食8時、出勤8時半(3分歩行)で到着するなり、正面向いて歩けず、横に横に歩くことしか出来ず、これまでで最強のフラつきを感じました。事務所に着くなりしゃがみ込み、立ちあがろうとすると、フラつきが酷く、10分しゃがみ込みましたが改善されません。
同僚社員が病院に連れて行きましょうかとは言ってくれるものの、立ち上がれず、発語や意識ははっきりしていましたが、念の為、救急車のお世話になりました。車内では日頃の血圧125/83程度が170/96 、脈拍は頻脈ではありましたが、心電図波形は正常でした。後縦靱帯骨化症と睡眠時無呼吸症候群でかかりつけの地元基幹病院に運んでいただきました。計測値はあまり変わらず、頭部CT撮影をしましたが、何ら懸念する箇所はないとのことで、めまい止めの点滴を3時間ほどかけておこないました。熱が37.2°あったことには驚きましたが、点滴後は、若干のフラつきは残っていますが、血圧も120/83といつもどおりに戻っていました。やはり内耳ではと救急担当医も言われましたが、3日前に耳鼻咽喉科を受診し、フレンツェの眼鏡で眼振はなく、聴力検査も12月からの変化も許容範囲内ということでよくわかりません。ただ、12月の頭位めまい症以来、23時就寝、3時目覚め、トイレに行き、朝6時頃まで寝ては起きの繰り返しで、熟睡感はないのも事実で、横になるとフラフラとめまいに苦しむ毎日。何が手立てはないでしょうか。

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