骨密度低下の治療法について

person60代/女性 -

60才女性です。igA腎症の治療時に骨密度を測り、2022年7月からボナロン経口ゼリーを飲んでいます。測定結果は次の通りです。

2022年6月
•腰椎0.890
若い人との比較88% −1.0SD
同年代との比較106% 0.4SD
•大腿骨0.476
若い人との比較60% −3.5SD
同年代との比較75%-1.6SD

2023年3月
•腰椎0.904
若い人 89% -0.9SD
同年代 109% 0.6SD
・大腿骨0.509
若い人 64% -3.1SD
同年代 80% -1.2SD

2024年3月
•腰椎0.882
若い人 87% -1.1
同年代 108% 0.5
•大腿骨0.436
若い人 55% -3.9
同年代 69% -1.9

薬を飲んでいるにもかかわらず、今回下がっているため、内科の先生に、整形外科を紹介しましょうかと言われました。ボナロン経口ゼリーに加えてビタミンDを飲み、半年後に測定して、整形外科にかかるかどうかを決めようと思いました。
これまでフルタイムで働いており、運動を全くしていませんでしたが、退職してパートをするため、無理のない運動から始めようと考えています。

次の4点お尋ねします。
1. この数値は、すでに骨粗鬆症になりますか。
2.薬を飲んでいても、下がるものですか。
3. 整形外科にすぐにかかった方がよいでしょうか。その場合は、どのような治療になりますか。
4. 日常生活でどのようなことに気をつけるべきでしょうか。

これらのことを受診時に先生に詳しく質問しておけばよかったなと、後で思ったもので、教えていただければ助かります。よろしくお願いします。

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