高血圧、尿蛋白、潜血プラス、lga腎症の疑い

person40代/女性 -

現在大学病院に右副腎腫瘍摘出後の経過をみてもらうため3ヶ月に一度のペースで内分泌科に通院しています。3年前くらいから高血圧で受診し始めたところ右の副腎に腫瘍があることがわかり、2022年9月に摘出手術を受けました。コートリルとアムロジピンを服用し術後の経過を見ているのですが、血圧が未だ高く、コートリルも服用中です。一年前から尿検査で蛋白と潜血がプラス(プラス2〜3)、腎機能の数値GFRcreatというのが70〜60代になっていてることを 今月の採血と尿検査の結果で内分泌科の主治医の先生から指摘を受け 腎臓内科を紹介され、受診し腹部CTをとりました。腎臓に異常な所見はなかったようでしたが左の副腎が少し大きくなっている状態だったようです。
次の腎臓内科受診予定は6月10日で採血、採尿をします。
可能性が高いのはlga腎症とのこと。
家に帰り自分でlga腎症を調べてみたら難病指定でした。早期治療が完治の鍵だそうですが 針を刺して検体をとるには、まだ術後が経っていないのですぐにはできないかもとのこと。
今の状態で6月まで待っていて大丈夫でしょうか。子どもの手が離れ、お金がかかる為これからたくさん働こうと思っていた夜先です。 完治を目指したいです。望めるものなのでしょうか。不安で眠れませんが、このまま主治医の指示通りで大丈夫でしょうか。また個人的な事情なのですが、4月の下旬にアメリカに娘の世界大会を見に一週間渡航予定だったのですが キャンセルして治療に専念した方がいいか悩んでいます。
お答えしていただける範囲で構いませんので、助言をお願いできればと思います。
もし治療となった場合、入院や手術などはありますか?介護職パートで週3回、6時間の勤務です。仕事は続けながら治療できますか。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師