クライネ・レヴィン症候群の薬

person50代/男性 -

ナルコレプシーの類縁疾患のKLS(クライネ・レヴィン症候群、別名反復性過眠症)が酷く、定期的に到来する2ヶ月続く病相期はスイッチが切れたように気力が全く出ず飲食投薬もままならなくなるので2ヶ月間で体重は約15%落ち、この間免疫力も大幅に下がります。向精神薬が有効なのですが、ベタナミンは今や一度に100mg服用しても効かないので、今後はコンサータかモディオダールにしようと思っております。
コンサータは服用し始めて間もないのですが、KLS病相期の症状が非常に重いため、一日の最大限度量72mgを服用しないと効きません。一方、モディオダールはまだ服用したことがありません。
両薬につき副作用についても詳細を調べましたが甲乙つけがたいです。
先生はどちらのほうがよりベターの薬だとお考えでしょうか?貴重なご意見をお聞かせ頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、同じ日に併用はしませんし、コンサータからモディオダールに変更するとしても、初日は100mgの服用とし、効果がなければ翌日から大人向け処方量の200mgにし、それでも効かなければその翌日から最大限度量の300mgにする予定です。300mgでも効かなければコンサータに戻します。何れも病相期のみ服用します。
重ねてご協力の程宜しくお願い申し上げます。

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