妊娠初期の子宮頸がん検査の結果について
person30代/女性 -
現在14週の妊婦です。9週のときに出血がありご相談させていただきました。
出血の原因は小豆大ほどの脱落膜ポリープでした。主治医と話し合った結果、子宮が大きくなるにつれて血流が途絶え、ポリープが出血しない状況になるのではないかという方向で安静にして過ごすことを決めました。
現在まで出血はなく過ごせていますが、先日の診察ではポリープは変わらない状況です。
しかし初期に受けた子宮頸がんの細胞診で
ベゼスダASC-Hとのことでした。
表層細胞+ 好中球++ 中層細胞+〜++
細菌+ 傍基底細胞少数
コメント:多くの好中球を認め炎症性変化を伴う中、小型でN/C比の高い異形扁平上皮細胞がみられます。各腫大、クロマチン増量、核形不正をみとめます。
との結果でした。
組織診に進まないといけないのですが、主治医より脱落膜ポリープが邪魔をして検査が難しいのではないかと言われました。
当初子宮頸管縫縮術にてポリープを取るオペをすることも検討していたのですがしない方針にすることにしましたが、検査のために施行することも視野に入れることになりました。
オペによる感染などのリスクは高い、けれど頸がんはあくまでも組織診が重要となると、今後の方針に結論が出ません。主治医はポリープからこの結果が出ているのではないかという意見もありました。
組織診の結果、ほとんどが産後の対応となることも説明を受けましたが万が一のこともあると思います。
このまま組織診はせず、定期的な細胞診で経過を見ていくことでもいいのか、いっそポリープをとってしまって組織診をしていくべきか諸先生方のご意見も伺いたいです。
長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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