HIV曝露後予防期間完了から7日前から喉の痛み、口内炎、口角炎が出来ている
person30代/男性 -
先月5日からHIVPEPを実施、先日28日間の服薬を終え、PEP完了後の第4抗原抗体検査で陰性と出ました。
しかし、服薬期間終盤頃から口内炎、口角炎ができており、服薬が終わっても目の痛み、腹痛と頭痛、倦怠感が続いています。
薬を出している医師にはPEP終了後、リスク行為から1ヶ月後の第四抗原抗体検査で陰性なら感染リスク0だと伝えられましたが、どうにも私には本当に成功しているのか安心できないのです。
どこもかしこも72時間以内にPEP開始すればほぼ確実に防げるといった謳い文句ばかりですが、HIV治療に関する論文を調べてみれば失敗例がいくつも出てきました。PEP失敗により投薬後29日目に検出された例や投薬開始から90日後に検出されたとするケースが提示する文献を目にしました。
ウィンドウピリオドを考慮し4週以降に検査するよう検査機関が案内を出しているにも関わらず、セカンドオピニオンの内科でもリスク行為から22日目(PEP開始から20日目)に検体を採取して検査していました。4週間経っていないのなら検体中に抗体が検出可能な量出来ていない可能性に加え、PEPで増殖を抑えているなら曝露後予防に失敗していたとしても検出出来ない可能性がある筈ではないんですか?
医師は心配いらない感染してないと仰っていましたがガイドラインで推奨していることの間に差異があるのにそう断言している理由の説明がない為、何を信じたら良いか自分の体に何が起きているのか強い不安を常に感じてます。
22日目にセカンドオピニオンで受けたHIV1/2抗体確認検査は共に陰性、リアルタイムPCRが陰性でしたが、検査時点で増えてないだけで実は予防失敗していて今少しずつ増えているという可能性はあるんでしょうか。
ビクタルビ配合錠TAFFICを決めた時間から+-3時間の誤差はありましたがそれでも毎日欠かさず服用はしてました。
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