腫瘍マーカーSLX高値のため胸部CTを受けました
person60代/男性 -
腫瘍マーカーSLXが54と高値のため、胸部CTを受けました。
診断結果のペーパーを見ると、「肺腺癌を疑うような異常陰影は検出されませんでした」と記載されていました。
SLXは肺腺癌を察知するマーカーですので、SLX異常値を前提とした今回のCT検査は、肺腺癌に絞った診断結果だと思います。
しかし肺癌の種類にはそれ以外にも、小細胞癌、扁平上皮がん、大細胞がんの3種類があるはずです。
これら残りの癌ついて触れられてないと言う事は、胸部CT以外の検査を受けなければいけないということなのでしょうか。
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