溶連菌検査の正確性について

person乳幼児/男性 -

1歳半の男児です。
以下のような症状で本日小児科を受診しました。

・5月初旬から急性中耳炎で耳鼻科に通っており、まだ完治していない。
・どろっとした鼻水が1週間以上続いている。
・一昨日に38.3度の微熱があったが1日で下がった。現在の体温は普段よりは少し高い。

医師は当初、ただの風邪という診断だったのですが、最近、保育園で溶連菌の子が出たので念のため溶連菌検査をしたところ、「うっっっすら陽性」が出ました。検査キットはよく見ないと見逃す程度の赤線でした。

医師は症状だけ見て溶連菌の検査には否定的でしたが、うっすら陽性を見て「溶連菌」
と診断し、抗生剤を処方されて終了しました。

お尋ねしたいのは
1.溶連菌検査のうっすら陽性は、「偽陽性」ではないのか?なぜうっすらとしか出ないのか?
2.検査結果をもって溶連菌という診断は正しいのか?症状と矛盾はないか?
3.溶連菌検査がうっすらとしか出ていない状態で抗生剤を服用しても問題ないのか?

よろしくお願いします。

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