小細胞肺癌の抗がん剤治療の是非
person50代/男性 -
前にも質問致しましたが父(56歳)が胃癌の肝転移のため9月1日より6クールの抗がん剤治療を受けます。
癌の種類が確か内分泌細胞癌で小細胞肺癌に似たタイプの癌細胞で同様の抗がん剤(シスプラチンとカンプト)を使用するそうです。医師からは完治は難しいと事前に言われており、何もしなければ余命半年かもしれず、それを少しでも遅らせるために行うべきと言われました。そこで抗がん剤治療の是非についてお聞きしたいのですが、様々な副作用もあり、中でも免疫機能を低下させ、癌の再発、転移を誘発させるとの情報もあります。また医師の中では自分が癌になったら抗がん剤は使わないという人もいるそうですが、抗がん剤治療を行う意味はあるのでしょうか?免疫機能を高める治療を行い癌と戦うという方法は間違っているのでしょうか?アドバイスをお願いします。
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