81才男性、肺気腫の持病あり。肺がんと大腸がん
person70代以上/男性 -
81才父親ですが、先日PET検査で肺がんと大腸がんが見つかりました。
持病があるため、治療は困難、検査さえも困難であることを言われて途方にくれております。
肺がんは1cmほどで肺の下部分にあり、繊維化している箇所の真上にあることから「放射線NG」、「診断確定のための病理検査NG」
とはいえ若いガンであることから、何もしないのが良いのでは、と言われました。
大腸がんは自覚症状なく、肺がんより大きめに光っており、大腸なら治療できるのかも?と思っていましたが、主治医からは大腸内視鏡検査もリスクがある、手術する場合は全身麻酔になるから肺が悪化する可能性が高いと言われました。
やってもやらなくてもリスクがあるんだと思います。
苦しい思いはさせたくないのですが、大腸がんだけでも克服出来たら将来の苦しみをひとつ減らせるのかな?とも素人ながら思います。
このあとがん専門消化器科に行ってきますが、どんなことを聞いたら良いでのでしょうか。
不安です。
【持病】
・肺気腫(気腫合併肺繊維症)⇒在宅酸素あり
・高血圧症⇒投薬により数値安定
・慢性腎不全⇒インスリンなし、投薬
・胸部大動脈瘤(弓部)⇒4年半前に1ヶ月入院、ステント留置の手術
・心臓弁膜症⇒上記と同時に手術、人工弁置換術
内科分野、他 に限定して相談しました
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