プリザーフロマイクロシャントの効果について

person60代/男性 -

右眼の白内障+緑内障ドレーン挿入術(術前眼圧18程度)を受け、その後眼圧が40以上の状態が数日続き、ダイアモックスの服用、ルミガン等の点眼はもちろん、時々点滴を挟みながら約2週間後に硝子体洗浄術を受けました。その後も眼圧は下がらず、30前後で推移しており、約2週間後にレクトミー手術を受ける予定です。なお、その間中心視力は失われました。術後眼圧が高止まりしている原因はセカンドオピニオン含め結局不明です。
 なお、医者からは、トラベクレクトミー手術の一種として、最近広まりつつある「プリザーフロマイクロシャント術」を勧められました。説明で特徴やメリットは理解しましたが、残念ながらその効果については「降圧効果大と思われる」のみで、具体的数値は得られませんでした。文献等見ても「レクトミー同等」とか「レクトミーよりやや落ちる」程度で、まだデータがないせいか、数値的な効果が見つかりませんでした。
 そこでお尋ねします。
1.現状眼圧(薬併用状態で)30前後(元々は18程度)の眼圧は、このプリザーフロマイクロシャント術では、術後、数値的にどれぐらいの眼圧が見込まれるものなんでしょうか。
2.私のような状態の場合、この「プリザーフロマイクロシャント」は「選択肢として有り」なんでしょうか。
3.もし効果が得られなかった場合、次の対策(例えば通常のレクトミー術)はあるんでしょうか。
 どうぞよろしくお願いします。

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