甲状腺超音波 過剰診断が心配です
person30代/女性 -
33歳 160cm 62kg女性
約10年前にバセドウ病を発症。ずっとメルカゾール1錠で数値安定し。体調も良好です。
若干の甲状腺眼症はあるものの経過観察で問題はありません。
元々病気不安が強い性格で、前回(5月)の定期健診の際、後鼻漏で喉が気になり甲状腺が腫れてないかも気になると甲状腺専門医の主治医に伝えると念のため次回(8月)の検診で甲状腺超音波をすることになりました。(後鼻漏の検査は詳しくしましたが異常はなく体質との事でした)
元々甲状腺の腫れはほぼなく、発症してから一度も超音波を撮ってないので一応撮っておきましょうとの事でした。甲状腺自体はあえて触れると小さく触れられる程度です。
主治医も触診をし「念のための検査なので心配はいらない。触った所、硬い部分もなく、万が一あったとしても水分性のもので問題はないと思う」との事でした。
現在、婚活中で妊娠もしたいと思っているので主治医としては「何もないと思うが、万万が一悪いものが見つかった場合、小さくて経過観察で良くても妊娠中に大きくなる可能性も否定できない。そうしたら先に手術した方が良い場合もある」と説明してくれ確かにと納得しました。
しかし、甲状腺がんなどは過剰診断で見つかることも多いという情報もよく目にするため今回の超音波で何か見つかって、悪さはしないにしても精神的に不安を抱えることになってしまうのではととても不安です。
ぜひ先生方のご意見をお伺いさせていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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