乳がん手術後、腋窩リンパ節への転移が見つかりました。
person40代/女性 -
今年の5月に乳がんDCISの診断を受け、非浸潤癌のため予後が良いと聞いていました。右側乳房全摘出術と、センチネルリンパ節生検を受けました。しかし手術中、リンパ節に腫れがあったとのことで、腋窩リンパ節を4つ採取し生検したところ、1つに転移が見たかったそうです。予定通り摘出したところは非浸潤癌でしたが、別なところに原発癌があったと思われ、今はその原発部位と見られるところを追加検査しておりますが、それが非浸潤癌か浸潤癌かの判断が今の病院ではつかず、別な権威のところへセカンドオピニオンを聞いているとの説明を受けました。(詳しいことは専門的な用語だったため覚えられませんでした)
医師からは、セカンドオピニオン後に今後の治療方針を決定するとのことで、ホルモン治療や化学療法などの説明はありましたが、その結果を聞くまでまだ2週間近くあり、不安で仕方ありません。
腋窩リンパ節の生検で、Ki67が80%あったという説明があったのですが、その時はよく理解できませんでしたが、帰宅して色々と調べるとかなり悪性度の高いものだとありました。
原発部位の癌が非浸潤癌なのに、腋窩にそんな悪性度の高い癌が存在することなどありうるのでしょうか?仮に浸潤癌だとして、もう全摘出しているので理論上は心配ないのでしょうか?腋窩リンパ節に転移していただけでも恐ろしいのに、悪性度が高いと知って、恐怖で不安で眠れません。右乳房からではなく、他の部位からの転移が腋窩リンパ節に現れることはありますか?主治医からは腋窩リンパ節の郭清は必要ないとの意見がありましたが、本当にそうでしょうか。結果を待っている2週間の間にもっと進行するという恐れはありますか。
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