ハント症候群の後遺症
person60代/男性 -
今年3月に顔面神経麻痺になり、耳鼻科にかかり、血液検査でハント症候群と診断されました。ステロイドでの処置が早かったので顔の麻痺以外の症状は幸い出ませんでしたが、治りが遅く、半年経った今、麻痺は7割ほど残っています。先月から(5ヶ月目)病的共同運動の症状が出てきました。具体的には口を尖らせると左目が閉じようとします。喋る時、食事の時、左目が閉じないように手で押さえないといけなくて大変不快です。すでに投薬は終わっていますが、マッサージとミラーバイオフィードバックは続けています。この病的共同運動を改善する方法はミラーバイオフィードバック以外ないのでしょうか?耳鼻科ではボトックス注射はまだ早いと言われました。
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