58歳女性、人間ドックで胃カメラ検査を受け、まだら食道と診断されました
person50代/女性 -
58歳の女性です。先日受けた人間ドックで「まだら食道」と診断されました。逆流性食道炎のAgradeもあり、胃カメラ後の医師の話では、食道がんの危険因子なので、1年後にまた胃カメラ検査を受けてくださいとのことでした。が、1年後まで検査を受けなくても大丈夫でしょうか?
過去5年間ドックを受けていますが、逆流性食道炎の診断はずっと受けていました。昨年から、「食道は全体にところどころ粘膜の
剥離を認めます」の所見が追加されました。酸っぱいものや辛いものなど刺激物を控えるようにし、かかりつけの病院ではランソプラゾールを処方してもらい服用していますがなかなか改善されません。症状は今のところ何もありません。
最近のニュースで、女性俳優が、人間ドックの結果異状なしだったのに、1か月後調子が悪くて再度胃カメラ検査を受けたら、食道がんのステージ3と診断されたという話がネットに出ていました。もう少しこまめに検査を受けたほうがいいのではないかと心配です。また、まだら食道を治すにはどうしたらいいのか教えてください。よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。